飲食店 × 税理士 ②
飲食店を経営されている皆さま!
月々の利益の管理はできていますか?
全国には約60万件の飲食店があるといわれています。
バブル時代からは減少傾向にありますが
それでもコンビニが全国に約5万店ほどであるのと比較すれば多いですよね。
その中で生き残って、利益を上げ続けるにはどのような戦略が必要でしょうか。
利益を上げるには大きく二つの方法があります。
一つは、売上(収入)を増やすこと、もう一つは経費(支出)を減らすことです。
売上については、目に見えるためやはり気になる部分ですし
日々きちんと把握されている方が多いかと思います。
また売上が上がらなければ利益も生まれないので、売上の管理はとても大切です。
しかし、経費(支出)の管理も同じくらい大切です。
これを怠ると「売上は上がっているのに、手元にお金が残ってない」という事態に陥ってしまいます。
月次の試算表などを分析したり、同業者と比べてどの経費を削るべきなのか
またメニューの原価率がどうなっているのかなどを、こまめに把握し改善していく必要があります。
とは言っても慣れない試算表などのややこしい会計書類と
にらめっこするのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。
そもそも日々店の経営で多忙な中溜まった領収書を整理・入力するのも面倒ですよね。
そんな時にご相談いただきたいのが税理士事務所です。
税理士は、税務関係の申告だけを行うのではありません。
当事務所においても、税務申告はもちろんお客様から溜まった領収書等を受け取って、整理・入力し
月比較や前年度比較、他のたくさんの飲食店経営のお客様との比較など行い
売上や経費の管理のお手伝いをさせていただいております。
また、毎月返済が必要となる融資についても、状況にあった額のご相談や
事業計画書の作成等のサポートもさせていただきます。
当事務所は認定経営革新等支援機関であるため条件に合えば
通常よりも低い利率など有利な条件で融資を受けることも可能です。
そして、設備の導入や移転など、投資を伴う資金面の管理の視点でアドバイスもさせていただきます。
皆さまお気軽にお問い合わせください。